映画

中身のある/ない雑談

映画「地球で最も安全な場所を探して」について

今日は久しぶりの映画に関する対談シリーズです。「地球で最も安全な場所を探して」(エドガー・ハーゲン監督)という作品について語り合いたいと思います。●作品紹介この60年間で、⾼レベル核廃棄物35万トン以上が世界で蓄積された。それらの廃棄物は長...
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鎌倉発の3・11映画『発酵する民』平野隆章監督インタビュー

発酵、発酵、ぐーるぐる♫ 発酵、発酵、ぐーるぐる♫3・11をきっかけに脱原発パレードをしていた神奈川・鎌倉の人びとが、一風変わった「盆踊り」を始めました。大豆がみそに、米が日本酒に変わるように、世の中が少しずつ、じんわりと、変わっていきます...
福島

「映画から考える3・11」第8回『プリピャチ』

 憲法と社会問題について考えるウェブサイト「マガジン9」で続いている連載「映画から考える3・11」です。今回はニコラウス・ゲイハルター監督の『プリピャチ』を紹介しました。 記事はこちら↓ ゲイハルター監督はチェルノブイリ原発事故から10年以...
福島

「映画から考える3・11」第7回『福島は語る』

憲法と社会問題について考えるウェブサイト「マガジン9」で続いている連載「映画から考える3・11」です。今回は土井敏邦監督の『福島は語る』を紹介しました。 記事はこちら↓この作品も必見です。パレスチナを長く取材してきたジャーナリスト、土井敏邦...
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第5回: 自主避難する・しない、住民の亀裂を修復する『たゆたいながら』〈後編〉

憲法と社会問題について考えるウェブサイト「マガジン9」で続いている連載「映画から考える3・11」、第5回『たゆたいながら』の後編が本日配信されました!記事はこちら↓『たゆたいながら』は、低線量被ばくの状況下に置かれた福島・中通りの人びとの姿...
福島

「映画から考える3・11」第4回:自主避難する、しない 選択を迫られた人々 『たゆたいながら』

 ご好評いただいていると信じております、連載「映画から考える3・11」(マガジン9)です。第4回は特に要注目です。知る人ぞ知る名作『たゆたいながら』について、フォーラム福島の阿部泰宏支配人に語ってもらっています。 記事はこちら↓ 詳しくは、...
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「映画から考える3・11」第3回:原発問題を「理解」する『日本と原発』

 マガジン9での連載企画「映画から考える3・11」、第3回の今回は、「原発問題を「理解」する」と題し、弁護士の河合弘之氏がメガホンをとった『日本と原発』を中心に話が進んでいきます。 テーマは「わかりやすさ」。 阿部さんはこの映画についていわ...
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『映像歳時記 鳥居をくぐり抜けて風』について

 『映像歳時記 鳥居をくぐり抜けて風』という作品について、ウネリウネラで対談しています。 内容にかかわることが含まれていますので、まだ作品を観ていない、これから鑑賞予定という方は、ご注意ください。ウネリ:今日も興味深い映画を観たね。ウネラ:...
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「映画から考える3・11」第2回:福島原発事故は「エンターテインメント」になるのか?『Fukushima 50』

 マガジン9での連載企画「映画から考える3・11」、第2回の今回は、今年公開の『Fukushima 50』を中心に、話が展開していきます。 福島原発事故がエンターテインメント作品となり得るのか、フォーラム福島の阿部支配人とウネリがお話してい...
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映画『Fukushima 50』②あの映画の”事実”部分について

 映画『Fukushima 50』(以下『50』)について、前回の続きをもう少し書いておきたいと思います。 あの映画のはじめに、<事実にもとづく物語>という字幕が入ることは書きました。ただ、実際には「事実とちがうぞ!」というツッコミが、各所...
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