新着情報

新着情報

第5回: 自主避難する・しない、住民の亀裂を修復する『たゆたいながら』〈後編〉

憲法と社会問題について考えるウェブサイト「マガジン9」で続いている連載「映画から考える3・11」、第5回『たゆたいながら』の後編が本日配信されました!記事はこちら↓『たゆたいながら』は、低線量被ばくの状況下に置かれた福島・中通りの人びとの姿...
報道

伝承館は何を伝承するのか~展示資料の記録①

今年9月、福島県内に「東日本大震災・原子力災害伝承館」(伝承館)がオープンしました。私たちは、この施設の「あるべき姿」を考えていきたいと思っています。企画の狙いについては、前の記事「企画のはじめに」をお読みください。 議論の材料として私たち...
新着情報

『映像歳時記 鳥居をくぐり抜けて風』について

 『映像歳時記 鳥居をくぐり抜けて風』という作品について、ウネリウネラで対談しています。 内容にかかわることが含まれていますので、まだ作品を観ていない、これから鑑賞予定という方は、ご注意ください。ウネリ:今日も興味深い映画を観たね。ウネラ:...
新着情報

「映画から考える3・11」第2回:福島原発事故は「エンターテインメント」になるのか?『Fukushima 50』

 マガジン9での連載企画「映画から考える3・11」、第2回の今回は、今年公開の『Fukushima 50』を中心に、話が展開していきます。 福島原発事故がエンターテインメント作品となり得るのか、フォーラム福島の阿部支配人とウネリがお話してい...
報道

映画『Fukushima 50』②あの映画の”事実”部分について

 映画『Fukushima 50』(以下『50』)について、前回の続きをもう少し書いておきたいと思います。 あの映画のはじめに、<事実にもとづく物語>という字幕が入ることは書きました。ただ、実際には「事実とちがうぞ!」というツッコミが、各所...
報道

映画『Fukushima 50』①あの映画の“物語”部分について

 KADOKAWAが11月6日、映画『Fukushima 50』(以下、『50』)のDVDを発売しました。映画館「フォーラム福島」の阿部泰宏さんとのコラボ企画、「映画から考える3・11」(マガジン9)第2回でも取り上げる予定です。 ここでは...
新着情報

ウネリウネラ本をつくる①実は本をつくっています

 タイトル通りですが、実はいま本をつくっています。中身がずいぶんでき上ってきたので、もうすぐみなさんにも販売用HPなどでご案内できると思います。 「本をつくる」といっても、どこかの出版社から著書を出すとか、自費出版するということではなく、私...
新着情報

映画『アリ地獄天国』について

ウネリ:今日は土屋トカチ監督の映画『アリ地獄天国』という映画について話したいと思います。映画公式サイトはこちら→ 『アリ地獄天国』公式サイト いま都内で上映されているほか、今月下旬からは横浜でアンコール上映も決まっているそうです。 映画の内...
報道

【生業訴訟】月刊「政経東北」に記事が掲載されています

 今日発売の月刊「政経東北」にウネリこと牧内昇平の記事が掲載されています。 本サイトでも何度か書いた原発事故「生業訴訟」についてです。 「政経東北」は「東北圏と中央を結ぶ」ことをコンセプトにした政治経済情報誌です。通販購入できるので、東北に...
新着情報

うれしいこと

 ウネラです。今日はうれしいお知らせがひとつ。 以前ウネリが取材させていただいた福島市の歌人、齋藤芳生(さいとう・よしき)さんの歌集『花の渦』が、第7回佐藤佐太郎短歌賞を受賞されたとのことです。おめでとうございます。 本当に素敵な歌集なので...
タイトルとURLをコピーしました