年末年始は子どもたちとわちゃわちゃ忙しくなると思うので、少し早めではありますが、ウネリウネラが書いた記事のなかから今年よく読まれたものをご紹介します。順位付けみたいなことはしたくないので、厳密な「ランキング」ではなく順番は多少入れ替えています。
基本的にはPVが多かったものなのですが、すると性暴力にかかわる記事が多くを占めてしまうため(これには理由があって、SNS経由などで良い意味でも悪い意味でもものすごく拡散されてしまうトピックなのです…)、それらの記事はここには除いてあります。ご関心のある方は別途「性暴力について考える」というカテゴリーにまとめましたので、そちらをご覧ください。 ※なお、閲覧保護がかかっている記事がありますが、パスワードは「responsibility」です。入力してくだされば読むことができます。
まずはこの記事です。
これもSNSで爆発的に拡散されたことでよく読まれたのだと思います。しかし、これを記録しておくことができたのは、大変有意義だったと、デスク・ウネラは考えております。
続いてはこの2本です。
この記事がロングでじわじわ読まれたことには感慨深いものがありました。「Fukushima50 事実と違う」といった検索ワードでこの記事に辿りついてくださった方も少なくなく、こうした違和感を地道に記事にしていくことの大事さを思いました。ウネリウネラは疎いのですがTikTokで、映画通の方がこの問題を話題にしてくれたのも、大きかったようです。
続いてはこちら
こんなに読まれるとは意外な記事でした。脳死と臓器提供について個人的に思う事を綴った記事ですが、日常的な話題にはあまりのぼらないけれど、誰もが関心のある領域なのかもしれません。ある意味当たり前ですが。こうした問題が日常的に話し合われるようになるといいなと思っています。
次の記事は、こちらです。
この問題に心を寄せてくださった方が多くいらっしゃったことには、救われる思いです。今後もウネリが取材を継続していくと思います。お話を聞かせてくださったご家族に、心より感謝申し上げます。
続いては寄稿です。
気鋭の日本「文学」研究者、加島正浩さんによる、「もやい展2021」のレビューです。アップ直後はもちろんですが、じわじわと読み続けられている記事です。加島さんにはご多忙のなかいくつもの玉稿を寄せていただき、感謝しています。
次は意外にも最近アップしたこちら。
どちらかというと自民党側の方々に読まれた印象です(SNSからの浅い分析によります)。記録として。
気を取り直して、次の記事です。
続いてはこちらの2本です。
けれど、子どもたちを中心に物事を考えるとき、この裁判の意義がとても大きいことを実感しました。今後も継続して取材していきたいと思います。
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