報道【新潟市水道局職員自死事件】今日判決。裁判の争点は? 今から15年前の2007年5月、新潟市水道局に勤めていた男性職員(当時38歳)が、上司からのいじめを苦にして亡くなりました。男性の死は「公務災害(公務=仕事が理由の災害)」と認定されましたが、その後も職場である新潟市水道局はいじめ・パワハラ...2022.11.24報道ブログ
報道【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】控訴審、はじまる 北海道の釧路赤十字病院(釧路市)の新人看護師だった村山譲さん(当時36歳)は、2013年9月、自ら命を絶ちました。 遺書にはこう書いてありました。〈「お前はオペ室のお荷物だな」と言われて確信しました。成長のない人間が給料をもらうわけにはい...2022.10.17報道ブログ
ブログ寄稿・小学校の先生から⑦「田中まさお」裁判について ウネリ旧知の小学校教諭、有馬佑介さんから寄稿してもらいました。今回は、現役の小学校教諭である「田中まさお」(仮名)さんが教員の長時間労働を変えようと起こした裁判について、書いてくれています。皆さんぜひ、お読みください。「田中まさお」裁判につ...2022.09.25ブログ
報道裁判の行方は?~子ども脱被ばく裁判控訴審~ 原発事故による放射線被ばくから子どもを守るため、当時福島に住んでいた親子が裁判に挑んでいます。「子ども脱被ばく裁判」です。一審の福島地裁では原告側が敗訴し、仙台高裁で控訴審が続いています。この裁判の口頭弁論が9月12日に開かれました。大きな...2022.09.13報道福島ブログ
報道「国と地方自治体が子どもを放射線被ばくから守ることを怠ったのは重大な過失である」~子ども脱被ばく裁判・原告の声 原発事故による放射線被ばくから子どもを守るため、当時福島に住んでいた親子が裁判に挑んでいます。「子ども脱被ばく裁判」です。この裁判の控訴審口頭弁論が9月12日、仙台高裁で開かれました。裁判の一部がこの日結審するなど、大きな動きがありました。...2022.09.12報道福島ブログ
報道先生の残業代裁判、高裁判決は「控訴棄却」 きのう紹介した学校の先生、「田中まさおさん(仮名)」の裁判の控訴審判決(東京高裁)が、25日に言い渡されました。一審(さいたま地裁)に続き、田中さんの訴えを退ける結果でした。田中さんは最高裁に上告する決意を固めています。 高裁判決の中身は...2022.08.26報道ブログ
報道先生の残業代裁判、25日に控訴審判決 「田中まさお」さんという人をご存知でしょうか(仮名ですが)。 埼玉県内の公立小学校の先生です。田中さんは定年を目前にした2018年に大きなアクションを起こしました。教育委員会を相手に、残業代を求める裁判を始めたのです。 公立学校の先生には...2022.08.24報道ブログ
報道【新潟市水道局職員自死事件】結審。判決言い渡しは11月24日に。 新潟市水道局に勤めていた男性職員(当時38歳)が、2007年5月に自ら命を絶ちました。遺族は上司(A係長)からのいじめ・ハラスメントがあったと指摘しています。遺族が水道局に損害賠償を求める裁判(新潟地裁)は8月4日に結審し、11月24日に...2022.08.11報道ブログ
報道17日の最高裁判決では終わらせない【原発事故4訴訟の原告・弁護団】 原発事故を起こした国の責任を追及する4件の集団訴訟について、最高裁は6月17日、「国に法的責任はない」とする判決を言い渡した。国の原発政策に転換を迫る画期的判決を期待していた人びとの落胆は大きい。 しかし、原告や弁護士たちの活動がこれで終...2022.06.19報道福島ブログ
報道【どう考えますか?】福島県が避難者を提訴 福島県が原発事故の避難者を訴える事態が続いている。 首都圏の国会公務員宿舎に避難した人びとに対して、県は「避難先として提供する期間が過ぎた」ことを理由に、宿舎からの立ち退きを求める裁判を起こしている。20年3月以来、これまでに5世帯が提訴...2022.06.15報道福島ブログ