裁判

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【新潟市水道局職員自死事件】「内部調査」前の話し合い

新潟市水道局に勤めていた男性(当時38)が2007年5月、《いじめが続く以上生きていけない》と書きのこし、命を絶ちました。職場の責任を追及する裁判は3月3日に証人尋問を終え、結審(審理の終了)が近づいています。   関連記事一覧  この事件...
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【あべこべ裁判】内堀福島県知事の証人出廷を求める

原発事故のせいで首都圏の国家公務員宿舎に「区域外避難」している人々に対して、福島県が住宅立ち退きを求めて裁判を起こしている。”行政が「原告」で避難者が「被告」だなんてあべこべだ!”との指摘があるこの裁判が、新たな展開を見せている。2017年...
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【新潟市水道局職員自死事件】追記)妻Mさんに対する被告側尋問

新潟市水道局に勤めていた男性職員(当時38歳)が、2007年5月に自ら命を絶ちました。遺族は上司(A係長)からのいじめ・ハラスメントがあったと指摘しています。損害賠償を求める裁判は3月3日、男性の妻Mさんの証人尋問を行いました。筆者は3月5...
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【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】⑤釧路地裁判決

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。我が子はなぜ、死なねばならなかったのか。両親は真実を求め、裁判を起こしている。  釧路地裁は3月15日、「労災を認めない」という判決...
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【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】④両親の思い

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。労災認定訴訟の判決を直前に控えた両親の思いを紹介する。(ウネリウネラ・牧内昇平)※写...
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【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】③労災認定めぐり、訴訟へ

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。3月15日、労災認定訴訟の判決が言い渡される。  両親は信じている。「仕事が原因で亡...
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【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】②職場での評価

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。3月15日、労災認定訴訟の判決が言い渡される。  息子は仕事のことで苦しみ、追いつめ...
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【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】①遺書と三方活栓

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。遺書にはこう書いてあった。 《「お前はオペ室のお荷物だな」と言われて確信しました。成長のない人間が給料をもらうわけにはいきません。本...
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【新潟市水道局職員自死事件】妻Mさんへの証人尋問

新潟地裁は3月3日、亡くなった男性(当時38)の妻、Mさんの証人尋問を行いました。その様子をレポートします。 ※関連記事:【新潟市水道局職員自死事件】市当局は誠意をもって遺族と向き合っているのか       【新潟市水道局職員自死事件】裁判...
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【新潟市水道局職員自死事件】A係長への証人尋問

2007年5月、新潟市水道局の男性職員(当時38)が自死しました。亡くなったのは職場でのいじめ・ハラスメントが原因だとして、遺族が水道局を訴えています。  2015年に始まった裁判はとうとう山場を迎え、2月28日、新潟地裁で証人尋問がありま...
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