子ども

報道

「汚染水」海洋放出反対の市民が福島県庁に集合

福島第一原発内のタンクにたまる汚染水の海洋放出に反対する市民たちが6月21日、福島県庁前に集合して「内堀雅雄知事は海を守って!」とアピールしました。少し遅れてしまいましたが、7月1日発売の週刊金曜日に短い記事を書いています。ぜひお読みくださ...
報道

【傍聴記】311子ども甲状腺がん裁判

《あの日は中学校の卒業式でした。 友だちと「これで最後なんだねー」と何気ない会話をして、部活の後輩や友だちとデジカメで写真をたくさん撮りました。そのとき、少し雪が降っていたような気がします。》  記者は人の話を聞くのが仕事だけれど、こんなに...
報道

「汚染水を海に流さないで‼」福島でスタンディング

原発事故による汚染水(国や東電は「ALPS処理水」と言っている)の海洋放出に反対する市民グループが25日、福島県庁と東電福島復興本社に申し入れを行った。海の生き物たちを描いたブルーの旗をかかげて福島市内の街頭に立った。県内自治体の約7割が反...
報道

【子ども脱被ばく裁判】控訴審第3回口頭弁論・福島に住む女性の声

子どもたちを放射線被ばくから守る権利を求めた「子ども脱被ばく裁判」は5月18日、仙台高裁で控訴審の第3回口頭弁論が開かれた。原告の一人、福島市に住む女性が、原発事故後、2人の子どもと歩んできた日々をふりかえり、法廷で陳述した。(ウネリウネラ...
報道

ダマリー国連特別報告者はなぜ訪日できないのか?

国連加盟国の人権問題をチェックする「国連特別報告者」が、原発事故の関連で訪日調査を求めています。4年前の2018年から要求していますが、実現していません。なぜでしょうか?  最新の国会質疑を見てみると、日本政府は「新型コロナ」を理由に受け入...
報道

【福島県放射線リスクアドバイザー報酬額”黒塗り”問題】県の審査会は「開示すべき」

原発事故直後に福島県がはじめた「放射線健康リスク管理アドバイザー」。山下俊一氏、高村昇氏、神谷研二氏の3人が就任しましたが、その後アドバイザーたちが各地で行った講演内容には「放射能安全言説が振りまかれた」という批判があります。アドバイザーは...
福島

3月16日夜から3月17日の日記

3月14日から三日間、仕事で北海道に行っていた。丸一日列車に揺られて家に帰り、3人の子を寝かしつけてから自分の布団に入った。その1時間後くらいに揺れがはじまった。床から突き上げてくるような衝撃に身を起こし、子ども部屋に走った。  まだリビン...
報道

【子ども脱被ばく裁判】控訴審・2回目の法廷

福島原発事故の「子ども脱被ばく裁判」が2月14日、仙台高裁で開かれました。昨年10月に控訴審がはじまって以来2回目の法廷です。 ※子どもたちを放射線被ばくから守ろうと、福島の親子が国や福島県、福島市などの自治体を訴えている裁判です。昨年3月...
ブログ

寄稿エッセイ・小学校の先生から⑥

ウネリ旧知の小学校教諭、有馬佑介さんの寄稿です。  有馬さんは東京都国立市にある桐朋学園小学校の2年生のクラスを担任する先生です。昨年10月以来、久しぶりの投稿をしてくれました。前回の記事はこちら↓  今回は、有馬さんが20歳の頃から関わっ...
落書き帳

みなさんの声⑦タブレット端末を使った小学校の授業

引き続き、子どもに「一人一台」のタブレット端末を配る「GIGAスクール構想」についての皆さんの声です。 ※ 元になった文章「タブレット端末を使った小学校の授業」  前回までの投稿 浦島清一さん「物事の不思議さを感じられるのか?」      ...
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