ハラスメント

ブログ

【新潟市水道局職員自死事件】内部調査の実態は?

新潟市水道局に勤めていた男性職員(当時38歳)が、2007年5月に自ら命を絶ちました。上司(A係長)からのいじめ・ハラスメントがあったと指摘されています。この事件の続報です。  自死から4年後の2011年、男性の死は公務災害(仕事が理由での...
ブログ

【新潟市水道局職員自死事件】裁判は山場へ

新潟市水道局に勤めていた男性職員が、2007年5月に自ら命を絶ちました。38歳でした。上司である「係長」からいじめを受けていたとして、公務災害(仕事が理由での死亡)が認められました。自死から4年後、2011年11月のことです。  ところが新...
報道

報道現場の性暴力と「二次加害」について~長崎性暴力裁判に寄せて~

2007年に長崎市幹部(故人)から性暴力を受けたある女性記者が、市に損害賠償などを求め裁判を起こしています。この裁判の意義や論点は多岐にわたるため、ここですべてを書き尽くすことは到底できませんし、私はこの裁判について直接取材をしていませんの...
中身のある/ない雑談

保護中: ある日、映画を見ていたときのこと

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
報道

【イチエフ内過労死事件】判決の内容

「イチエフ内過労死事件」の福島地裁いわき支部判決の内容について、詳しく書きます。 事件の概要  亡くなったのは、福島県いわき市在住の自動車整備士、猪狩忠昭さん(当時57)です。猪狩さんはいわき市内にある車両関連会社「いわきオール」に勤め、東...
報道

【イチエフ内過労死事件】遺族の訴えを一部認める判決、東電への賠償請求は「棄却」

東京電力福島第一原発(イチエフ)の構内で2017年、自動車整備士の猪狩忠昭さん(当時57)が過労死したことについて、ご遺族が東電を含めた会社側に損害賠償を求めていた裁判の判決が30日午後2時、福島地裁いわき支部で言い渡されました。 地裁いわ...
報道

【イチエフ内過労死事件】3月30日、判決

廃炉作業中の福島第一原発で2017年10月に、1人の労働者が過労死しました。福島県いわき市在住の自動車整備士、猪狩忠昭さん(当時57)です。  福島第一原発、いわゆるイチエフ構内には、原発事故の収束作業に使われ、放射性物質に汚染された乗用車...
報道

【新潟市水道局職員自死事件】市当局は誠意をもって遺族と向き合っているのか

新潟市水道局に勤めていた男性職員が、2007年5月に自ら命を絶ちました。38歳でした。上司である「係長」からいじめを受けていたとして、公務災害(仕事が理由での死亡)が認められました。2011年11月のことです。  ところが新潟市は、第三者を...
中身のある/ない雑談

「良きもの」の中の性被害について

(おことわり)この「雑談」の録音は12月2日午後に行いました。編集作業の途中の4日朝、公認心理士の信田さよ子さんの「ひとつの応答として」という文章をインターネット上で拝見しました。  信田さんの文章の冒頭には、 「よきもの」とされた集団の中...
タイトルとURLをコピーしました