労働

報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】④両親の思い

 北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。労災認定訴訟の判決を直前に控えた両親の思いを紹介する。(ウネリウネラ・牧内昇平)※...
報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】③労災認定めぐり、訴訟へ

 北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。3月15日、労災認定訴訟の判決が言い渡される。 両親は信じている。「仕事が原因で亡...
報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】②職場での評価

 北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。3月15日、労災認定訴訟の判決が言い渡される。 息子は仕事のことで苦しみ、追いつめ...
報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】①遺書と三方活栓

 北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。遺書にはこう書いてあった。《「お前はオペ室のお荷物だな」と言われて確信しました。成長のない人間が給料をもらうわけにはいきません。本...
報道

【新潟市水道局職員自死事件】妻Mさんへの証人尋問

 新潟地裁は3月3日、亡くなった男性(当時38)の妻、Mさんの証人尋問を行いました。その様子をレポートします。※関連記事:【新潟市水道局職員自死事件】市当局は誠意をもって遺族と向き合っているのか      【新潟市水道局職員自死事件】裁判は...
ブログ

【新潟市水道局職員自死事件】A係長への証人尋問

 2007年5月、新潟市水道局の男性職員(当時38)が自死しました。亡くなったのは職場でのいじめ・ハラスメントが原因だとして、遺族が水道局を訴えています。 2015年に始まった裁判はとうとう山場を迎え、2月28日、新潟地裁で証人尋問がありま...
ブログ

【新潟市水道局職員自死事件】内部調査の実態は?

 新潟市水道局に勤めていた男性職員(当時38歳)が、2007年5月に自ら命を絶ちました。上司(A係長)からのいじめ・ハラスメントがあったと指摘されています。この事件の続報です。 自死から4年後の2011年、男性の死は公務災害(仕事が理由での...
ブログ

【新潟市水道局職員自死事件】裁判は山場へ

 新潟市水道局に勤めていた男性職員が、2007年5月に自ら命を絶ちました。38歳でした。上司である「係長」からいじめを受けていたとして、公務災害(仕事が理由での死亡)が認められました。自死から4年後、2011年11月のことです。 ところが新...
新着情報

【中身のある/ない雑談】映画『海辺の彼女たち』について

ウネリ:久しぶりの「雑談」ですね。最近二人で見た映画の話をしましょう。『海辺の彼女たち』という作品ですね。あらすじを簡単に言います。外国人技能実習生としてベトナムから来日した女性3人が、長時間労働と不払い残業が横行する過酷な労働(実習?)環...
報道

【締め切り直前!】「過労死」の労災認定基準のパブコメ

 気づくのが遅れて申し訳ありません。 先日、過労死ラインなど脳や心臓の病気の「新・労災認定基準」について3本の記事を書きました。 厚生労働省が開いた「専門検討会」の報告書が7月中旬にまとまり、その内容に基づいて厚労省が9月上旬に新しい労災認...
タイトルとURLをコピーしました