報道

「震災支援ネットワーク埼玉」の性被害対応問題②関連・2022年3月末までの経緯

「震災支援ネットワーク埼玉(SSN)」(代表・猪股正氏)の性被害対応問題について、被害女性とSSNの両者が公表してきた書面に基づき、これまでの経緯をまとめてみました。本文「震災支援ネットワーク埼玉の性被害対応問題②『団体としての加害』の自覚...
報道

【原発事故、賠償基準の見直しを!】集団訴訟原告たちが福島県庁に申し入れ

原発事故の賠償が実態に合っていない。基準の見直しを求める――。全国の集団訴訟の原告たちが国や県にそう訴えています。本サイトで紹介してきた「生業訴訟」もその動きの中心にいます。きょう3月28日、訴訟の原告たちが福島県に正式な申し入れを行いまし...
報道

【あべこべ裁判】内堀福島県知事の証人出廷を求める

原発事故のせいで首都圏の国家公務員宿舎に「区域外避難」している人々に対して、福島県が住宅立ち退きを求めて裁判を起こしている。”行政が「原告」で避難者が「被告」だなんてあべこべだ!”との指摘があるこの裁判が、新たな展開を見せている。2017年...
報道

【新潟市水道局職員自死事件】追記)妻Mさんに対する被告側尋問

新潟市水道局に勤めていた男性職員(当時38歳)が、2007年5月に自ら命を絶ちました。遺族は上司(A係長)からのいじめ・ハラスメントがあったと指摘しています。損害賠償を求める裁判は3月3日、男性の妻Mさんの証人尋問を行いました。筆者は3月5...
福島

3月16日夜から3月17日の日記

3月14日から三日間、仕事で北海道に行っていた。丸一日列車に揺られて家に帰り、3人の子を寝かしつけてから自分の布団に入った。その1時間後くらいに揺れがはじまった。床から突き上げてくるような衝撃に身を起こし、子ども部屋に走った。  まだリビン...
報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】⑤釧路地裁判決

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。我が子はなぜ、死なねばならなかったのか。両親は真実を求め、裁判を起こしている。  釧路地裁は3月15日、「労災を認めない」という判決...
報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】④両親の思い

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。労災認定訴訟の判決を直前に控えた両親の思いを紹介する。(ウネリウネラ・牧内昇平)※写...
報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】③労災認定めぐり、訴訟へ

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。3月15日、労災認定訴訟の判決が言い渡される。  両親は信じている。「仕事が原因で亡...
報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】②職場での評価

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。両親は裁判を起こし、真実を求めて闘い続けている。3月15日、労災認定訴訟の判決が言い渡される。  息子は仕事のことで苦しみ、追いつめ...
報道

【釧路赤十字病院・新人看護師自死事件】①遺書と三方活栓

北海道の釧路赤十字病院(釧路市)で2013年9月、一人の新人看護師が自ら命を絶った。村山譲さん、当時36歳。遺書にはこう書いてあった。 《「お前はオペ室のお荷物だな」と言われて確信しました。成長のない人間が給料をもらうわけにはいきません。本...
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