報道【原発事故汚染水の海洋放出】市民と経産省・東電の意見交換会(後半) 原発事故汚染水の海洋放出問題について、福島県会津若松市内で7月6日、市民と経産省・東電との意見交換会が行われました。本記事の前半では「陸上保管案」についての議論を詳報しました。ほかにはどんなことが話し合われたのかを紹介します。(文・写真/...2023.07.08報道新着情報福島ブログ
新着情報【原発事故汚染水の海洋放出】市民と経産省・東電の意見交換会(前半) 日本政府は東京電力福島第一原発の事故によって発生した汚染水を海に捨てようとしています。この問題について7月6日、福島県会津若松市内で市民と経産省・東電との意見交換会が行われました。この日最も議論になったことの一つが、海洋放出の代替案「陸上...2023.07.07新着情報報道福島ブログ
新着情報福島第一原発事故による汚染水の海洋放出についての考え②(「無実」を追い求め「二枚舌」を責める) IAEAが「安全だ」と言ったことでいよいよ海洋放出がスタートするかのように報道されています。政府がそういう考えなのは確かですが、それを鵜呑みにする必要はありません。 今の状況を刑事裁判にたとえてみます。 IAEAが言っているのは「IAEA...2023.07.06新着情報報道福島ブログ
新着情報【2023福島市議選】候補者は「原発」「汚染水」をどう考えているか? 福島市議選(7月9日投開票、定数35・候補者46)の選挙公報がわが家に届きました。候補者たちが原発や汚染水の海洋放出問題についてどんなことを書いているか紹介します。※具体的な言及がない候補者は「ー」で表現します。年齢党派「原発」「汚染水」...2023.07.05新着情報報道福島ブログ
新着情報【新潟市水道局職員自死事件】かすかな光は パパは、もっともっと生きていて、やりたいことがいっぱいあったはずです。私も、もっともっとパパと一緒に過ごしていたかったです。パパと一緒に過ごせた時間が、わずか1年間なんてあまりにも短すぎます。そしてパパが38年という短い生涯を閉じなければな...2023.06.24新着情報報道ブログ
新着情報【汚染水海洋放出】反対する市民たちと福島県庁との話し合い 東電福島第一原発にたまる汚染水の海洋放出に反対する市民たちは、20日午後のデモ行進後、福島県の内堀雅雄知事宛てに海洋放出をやめるよう求める要請書を渡しました。 実際に要請書を受け取ったのは県庁原子力安全対策課の課長です。市民たちと課長は短...2023.06.21新着情報報道福島ブログ
新着情報【汚染水海洋放出】反対する市民たちが福島市内でデモ行進 汚染水を流すな。未来を守れ――。東京電力福島第一原発にたまる汚染水の海洋放出について、反対する市民たちは20日、福島市内でデモ行進を行いました。その後福島県庁の前で集会を開き、内堀雅雄知事宛ての要請書を県に提出しました。(文・写真/ウネリ...2023.06.20新着情報報道福島ブログ
新着情報【汚染水海洋放出】みなさんの声④:「千年万年のいのち」 汚染水の海洋放出について、読者の皆さんからいただいた声を紹介しています。今回はペンネーム「ノンばあ」さんからいただいたメッセージです。詩ですね。ウネリウネラはこういう表現ってすばらしいと思います。ぜひお読みください!※トップ画像は「熊本・水...2023.06.17新着情報福島ブログ
報道【汚染水海洋放出】東電の市民への対応 東京電力福島第一原発にたまる汚染水について、海洋放出に反対する市民たちが6月12日、福島市内の会議室で東京電力と話し合いを行いました。 2時間以上にわたる話し合いを要約すると、市民側は「すべての関係者の理解を得るまで事前工事など海洋放出の...2023.06.13報道新着情報福島ブログ
新着情報【新潟市水道局職員自死事件】再発防止策の前に… 亡くなった男性の命日の2日後のことだった。5月10日午後3時半、新潟市内の公民館の一室で、再発防止に向けた当局と遺族の話し合いが行われた。水道局からはK総務部長とA総務課長、Y職員係長が出席。遺族はMさん一人。新潟水道労働組合のS委員長と...2023.06.11新着情報報道ブログ