報道 放射能の不安、大病、そのうえ避難先から立ち退きを求められて…新鍋さゆりさん(仮名)の境涯 これから紹介する新鍋さゆりさん(仮名、50代)の置かれた状況に思いを馳せてください。 原発事故からの避難、うつ病、がん、生活保護… 私は、2011年3月11日、東日本大震災で被災し、また原発事故による放射能の悪影響に強い不安や恐怖を感じた... 2024.03.30 報道福島ブログ
新着情報 【原発事故汚染水、海洋投棄(放出)の差し止め訴訟】第一回口頭弁論レポート 東京電力福島第一原発で発生した汚染水について、漁業者や市民ら合計363人が国と東電を相手取り、海洋投棄をやめるように求める裁判を起こしています。「ALPS処理汚染水海洋放出差し止め訴訟」です。この裁判の第一回口頭弁論が4日、福島地裁で開かれ... 2024.03.11 新着情報報道福島ブログ
報道 【新潟市水道局職員自死事件】かすかな光は パパは、もっともっと生きていて、やりたいことがいっぱいあったはずです。私も、もっともっとパパと一緒に過ごしていたかったです。パパと一緒に過ごせた時間が、わずか1年間なんてあまりにも短すぎます。そしてパパが38年という短い生涯を閉じなければな... 2023.06.24 報道新着情報ブログ
報道 【原発事故訴訟・国の責任】6.17最高裁判決は「違法建築」である 東電福島第一原発の事故について、最高裁が「国に賠償責任はない」とする判決を言い渡してから17日でちょうど1年になります。この間、多くの学者たちがこの「6.17判決」について法律雑誌に論評を書いてきました。どんな意見があったのでしょうか。そこ... 2023.06.15 報道福島ブログ
新着情報 【新潟市水道局職員自死事件】再発防止策の前に… 亡くなった男性の命日の2日後のことだった。5月10日午後3時半、新潟市内の公民館の一室で、再発防止に向けた当局と遺族の話し合いが行われた。水道局からはK総務部長とA総務課長、Y職員係長が出席。遺族はMさん一人。新潟水道労働組合のS委員長とY... 2023.06.11 新着情報報道ブログ
新着情報 【新潟市水道局職員自死事件】十七回忌 5月8日午前8時半。新潟市中央区にある水道局の本庁舎では、始業時刻と共にチャイムの音が鳴った。この日のための特別な放送が流れた。 職員の皆さんにお願いいたします。平成19年5月8日に当局職員の自死事件が発生してから今日で16年が過ぎようとし... 2023.05.30 新着情報報道ブログ
新着情報 【新潟市水道局職員自死事件】係長との面会は JR新潟駅からバスに乗る。信濃川にかかる万代橋を渡ると、古町の商店街に着く。そこからさらにバスに揺られること十数分。住宅街の入り組んだ路地の中に、亡くなった男性の家族が住む一軒家がある。 1階のリビングルーム。テレビの横に仏壇がある。その... 2023.05.29 新着情報報道ブログ
報道 【1号機圧力容器ぐらぐら問題】みなさんの声:安全神話の呪縛から解放されていない 昨日、東京電力福島第一原発1号機で、原子炉圧力容器に転倒・落下の心配があることを書きました。 この「圧力容器ぐらぐら問題」について、福島市に住むペンネーム「ゴッサム市民」さんが感想を寄せてくださったので紹介します。※トップ写真は、原子力規... 2023.05.26 報道福島ブログ
報道 【新潟市水道局職員自死事件】市長の謝罪 新潟市庁舎3階の特別応接室。北東側は壁一面がガラス張りで、80万の人口を擁する同市の中心部を見渡すことができる。市庁舎のすぐそばには信濃川が流れ、2キロほど下れば日本海につながり、佐渡島などへ向かうフェリーが行き来している。 室内の調度品... 2023.05.25 報道新着情報ブログ
新着情報 【生業訴訟】「最高裁第2ラウンド」に向けた原告団総会 原発事故を起こした国・東電の法的責任を問う「生業を返せ、地域を返せ! 福島原発訴訟」(生業訴訟)の第10回原告団総会が5月13日、福島県内で開かれました。原告団は昨年6月17日の最高裁判決を覆す運動を続けていくことを確認しました。また、新し... 2023.05.14 新着情報報道福島ブログ