海洋放出

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【原発事故汚染水の海洋放出】放出直後、市民と経産省・東電との意見交換会

東京電力福島第一原発にたまる汚染水の海洋放出について、福島県郡山市内で8月30日、政府・東電と市民たちによる意見交換会が開かれました。本当に「理解」は得られたのか? 今後、公聴会を開く予定はあるのか? 大事な論点がいくつも示されていたと思い...
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【原発事故汚染水の海洋放出】福島県内で子育て中の方から国・東電への問いかけ

東京電力福島第一原発にたまる原発事故汚染水の海洋放出について、福島県郡山市内で8月30日、市民と政府・東電の担当者との意見交換会が開かれました。筆者が最も印象深かったのは、郡山市内で子育て中の人が政府と東電に語りかけた言葉です。意見交換会の...
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【原発事故汚染水の海洋放出】みなさんの声⑯「トリチウムを分離する技術について」

政府と東京電力は福島第一原発の事故で発生している汚染水(※)の海洋放出を始めました。政府・東電は漁業者との約束を守りませんでした。有識者が示している代替案を真剣に検討しませんでした。燃料デブリの取り出しはわずか数グラム分しかめどが立っていな...
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【原発事故汚染水の海洋放出】差し止め裁判を起こす原告たちの声

東京電力福島第一原発にたまる汚染水について、漁業者を含む市民たちが国・東電に対して海洋放出を止めるように求める裁判を起こします。9月8日に福島地裁に提訴し、原告の数が増えた時点で追加提訴を予定しています。8月23日に開かれた記者会見では、原...
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【原発事故汚染水の海洋放出】放出直前、福島第一原発に向かって抗議

政府と東電が汚染水の海洋放出を始める直前の8月24日午前10時、福島県大熊町の東電福島第一原発近くでは、海洋放出に反対する市民たちが抗議の声を上げました。直前まで必死になって抵抗した人たちがいたことは記録に残しておくべきです。写真と原発前で...
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【原発事故汚染水の海洋放出】法廷闘争へ

東京電力福島第一原発にたまる汚染水について、漁業者を含む市民たちが、国・東電に対し海洋放出を止めるように求める裁判を起こします。9月8日に福島地裁に提訴し、原告の数が増えた時点で追加提訴を予定しています。代理人の弁護士は「100人規模の原告...
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【原発事故汚染水の海洋放出】内堀知事、小早川社長の言葉

きのう8月22日午後2時半、西村康稔経済産業相が福島県庁を訪れ、内堀雅雄県知事や、東電福島第一原発が立地する大熊町・双葉町の両町長(吉田淳氏、伊澤史朗氏)と面会しました。西村氏は面会後すぐ移動し、報道対応を行いませんでした。  続いて午後3...
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【原発事故汚染水の海洋放出】代替案の議論が足りない

東京電力福島第一原発にたまり続けている汚染水(※)について、「海に流す」以外の処分方法は本当にないのでしょうか? 8月17日、海洋放出に反対する市民たちと政府・東電との話し合いが行われました。市民側は「モルタル固化」という代替案について意見...
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【原発事故汚染水の海洋放出】首相官邸前で「反対」の声

東京電力福島第一原発にたまる汚染水(※)について、政府・東電による海洋放出が秒読み段階だと言われています。一方で、反対する市民たちの活動は続いています。8月18日金曜日には200人を超える人びとが首相官邸前に集まってスピーチ。日本政府に思い...
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【原発事故汚染水の海洋放出】みなさんの声⑮:「トリチウム以外の漏出」「この国は当事者の声を聞かない」「国際問題化が避けられない」「責任をとるべきは政府、東電、経済界」「放射能の影響に閾値はない」

東京電力福島第一原発事故で発生している汚染水の海洋放出について、読者の皆さんからいただいたご意見を紹介していきます。ぜひお読みください! ※画像は宮城の海 【瀬川嘉之さんのご意見】 現在のトリチウム以外(セシウム137)の漏出  セシウム1...
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