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【大反対!】国を挙げて原子力を守り育てる「GX法」

政府・与党が今の国会で作ろうとしているのは、「国を挙げて原子力を守り、育てる法律」です。何があっても原子力(原発)を進める。原子力産業は絶対つぶさない。それが日本という国の「責任」であり「義務」である。そういう法律を作ろうとしています。  ...
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時間を超えて ~ワタノベさんご自身のこと②~

福島県相馬市の高校生が震災後に発表した演劇「今伝えたいこと(仮)」などの記録映像上映を通じ、継続的に対話の会を開いている高校教師の渡部(ワタノベ)義弘さん。演劇の成立過程や、今も続く上映と対話の会の内容などの本題に入る前に、震災直前から直後...
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【原発事故情報公開】みなさんの声:公開情報もチェックを

最近書いている原発の記事について春橋哲史さんからご意見をいただきましたので、皆さんとシェアしたいと思います。  ※トップ画像は5月24日に行われた原子力規制委員会の会議映像のスクリーンショット。 ●情報公開制度について  まずは5月23日に...
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【1号機圧力容器ぐらぐら問題】みなさんの声:安全神話の呪縛から解放されていない

昨日、東京電力福島第一原発1号機で、原子炉圧力容器に転倒・落下の心配があることを書きました。  この「圧力容器ぐらぐら問題」について、福島市に住むペンネーム「ゴッサム市民」さんが感想を寄せてくださったので紹介します。※トップ写真は、原子力規...
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【新潟市水道局職員自死事件】市長の謝罪

新潟市庁舎3階の特別応接室。北東側は壁一面がガラス張りで、80万の人口を擁する同市の中心部を見渡すことができる。市庁舎のすぐそばには信濃川が流れ、2キロほど下れば日本海につながり、佐渡島などへ向かうフェリーが行き来している。  室内の調度品...
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【1号機圧力容器ぐらぐら問題】原子力規制委の議論

東京電力福島第一原発の1号機で、原子炉の中心にある圧力容器が倒壊・落下してしまうのではないかと心配されています。5月24日に都内で開かれた原子力規制委員会でも、このことが生々しい言葉で議論されていました。オンラインで視聴した筆者(ウネリ)は...
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原発回帰は脱炭素につながるのか?

「回帰」とは、一周してもとへ帰ること。福島の原発事故からまだ12年しかたっていないのに、日本政府はもう「原発回帰」をはじめようとしています。いまの国会では、「原則40年、最長60年」だった原発の運転期間を「60年超」にのばす法律をつくろうと...
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【原発事故対応】情報開示の姿勢がどんどん後退している

情報公開制度を駆使して行政の原発事故対応を検証している市民団体「電通研」のメンバーが5月23日、福島県庁で記者会見を開きました。「国や福島県の情報開示の姿勢がどんどん後退している」と言います。一体どういうことでしょうか。 学識経験者の氏名「...
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【汚染水海洋放出】みなさんの声②:「非力かつ愚かな私に行き着く」

東京電力福島第一原発の敷地内にたまる汚染水(政府・東電は「ALPS処理水」と呼ぶ)の海洋放出について、いくつか記事を書いています。先日は、市民たちによる「汚染水を海に流すな!5.16東京行動」の様子を紹介しました。  この汚染水問題について...
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【汚染水を海に流すな!】5.16 市民たちの一日

東電福島第一原発にたまる汚染水の海洋放出に反対する市民たちは5月16日、東京に集まってさまざまなアピール行動を起こしました。東電本店に行ったり、国会議員会館で集会を開いたり。最後は夜の銀座の街へ。「海に流すな!」の声は日本政府に届くのでしょ...
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