「映画から考える3・11」

映画から考える3・11 報道
「マガジン9:https://maga9.jp/」より

 本日、新しい企画が始まりました! パチパチパチ。

 「映画から考える3・11」です。

 憲法問題と社会問題を考えるネットメディア「マガジン9」さんで、連載化していただくことになりました。(ありがとうございます!)

 ずっと首都圏に住んできて最近福島に引っ越した私たちが、「肩ひじ張らずに震災や原発について学んでいこう」と思いついた、ある意味虫のいい企画です。

 関連する映画を順々に紹介するのですが、すごい仕掛けが一つあります。

 それは、”あの” 阿部泰宏さんとコラボしていることです。

 みなさん、阿部さんを知っていますか?福島ではかなりの有名人です。

 JR福島駅近くに、エンターテインメントから独立系までいろんな映画を見られる「フォーラム福島」という名物映画館がありまして、阿部さんはここの支配人を務めている人です。

 年間300本ほど鑑賞する「シネフィル(映画通)」で、3・11後は原発や震災に関する映画の上映を続けている骨太な映画館主です。

 ひとたび映画の話題をふれば、マシンガンのように語ってくれます。「映画から考える3・11」という企画にこれ以上、ふさわしい方はいません。


 私が阿部さんと知り合ったのは、5月くらいの頃です。新聞記者時代に、コロナショックによる映画館への影響を聞きに行ったのがきっかけでした。

 幅広のマスクをつけた阿部さんは鷹のように鋭い視線で、映画館の窮状を伝えてくれました。正直少し怖いおじさんなのかなと思ったのですが、何度か話していると、とてもやさしく思いやりにあふれ、深い見識を持った方だということが分かってきました。

 「この人ともっと仕事がしたい」そう思い、この企画を考えました。

 阿部さんも「いいっすね!」と二つ返事でOKしてくれました。

 そういうわけで始まった、ウネリウネラ初の”映画企画”です。

 私も映画をたくさん見ていた学生時代を思い出し、(ちなみに社会人になってからは年に1本くらいしか見なくなりました)毎回楽しくおしゃべりさせていただいています。

 第一回は『原発切抜帖』という1982年(私が生まれた翌年!)の映画を取り上げました。原発映画の「古典」とも言える存在ですね。”人間は忘れやすい”がテーマです。

 ちなみに私は、記事の後文で紹介した『東京原発』(山川元監督)がイチオシです。コメディータッチながら、意外と原発の諸問題が深堀りしてあります。くすくす笑いながら楽しく学べる、いい映画でした。(役所広司のコメディー、いいですよね?)

 今後のラインナップはまだ確定していないのですが、エンターテインメント大作から商業公開されていないディープな作品まで、いろいろ紹介しますのでご期待ください。

 この企画へのご意見、ご感想、なんでも募集いたします!コメント欄からも、問い合わせフォームからも、お気軽にお寄せください。

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