なぜ、会津感染ゼロ?

福島県内は3つの地域に分かれています。

太平洋沿いで原発がある「浜通り」(いわき市など)、内陸部で東北新幹線が通っている「中通り」(福島市、郡山市など)、そして、さらに内陸で新潟や山形と接している「会津地方」(会津若松市など)。


さて、福島県内では、約80人の新型コロナウイルス感染者が確認されました。しかし先ほどの地域別で見ると、感染者数にはかなり偏りがあります。

おおざっぱに言うと「浜通り」30人、「中通り」50人に対し、「会津」はゼロです。

この偏りはなぜかと思い、疑問に思ったところを新聞のミニコラムに書きました。

いかがでしょうか?

コラムでは割愛しましたが、保健所ごとの検査数を把握していないことについての、県の担当者の説明は「陽性者への対応を優先しているため」でした。陽性と判明し、治療が必要な方への対応を最優先に行うのは当たり前です。

しかし、それで手いっぱいなんでしょうか?

どの保健所の管轄で何件の検査をしているかは、県庁の担当者は把握していると思います。

もし現時点で把握していなくても、各保健所に問い合わせればすぐ分かるはずです。それを回答しないという態度は、はたして妥当でしょうか?

私は「会津地方ではPCR検査をしていない!」と主張するつもりはありませんし、実際に検査はある程度行われているのだと思います。

ただ、行政を無条件に信頼するのではなく、適切に検査が行われていることを確認するのは、メディアとしての務めです。

それを拒む福島県の姿勢というのは、分かりやすく書けば、「当方はちゃんとやっているのだから、当方の発表をそのまま読者に伝えればいい」ということだと私は考えます。

福島県内の皆さんは、どのようにお考えでしょうか?

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。