「ウネリウネラ」とは、元朝日新聞記者の牧内昇平(=ウネリ)と、そのパートナーで元同新聞記者(=ウネラ)による、物書きユニットです。2020年初頭になんとなく結成されました。
当時を少し振り返ると、ウネラは2019年11月末に会社をやめたばかり、その約10日後には、ウネリの二作目となる著書『「れいわ現象」の正体』(ポプラ新書)が出版、といった状況でした。
ウネリは以前からウネラに「ふたりで何か書いていくことができるんじゃないか」と言っていましたが、ウネラは、取材中に受けた性暴力事件がきっかけで心身を患っているため、長い間、その提案を受ける自信がありませんでした。
しかし、会社をやめてウネラの体調は少しずつ回復し、心境にも変化が起こりました。
「ふたりで書くのやってみようか」
それがはじまりです。
ウネリウネラFBページ:https://www.facebook.com/uneriunera
キャッチーな呼び名がほしい
というウネリの提案に対し、「ウネリウネラ、は?」とあまり考えずに答えたウネラ案が採用され、あっさりユニット名となりました。ウネリの記事と著書によく出てくる「生きづらさのうねり」というフレーズからとりました。「ウネラ」は、韻というか、語感で。
twitter(ウネラ運営):https://twitter.com/Unera12
主なコーナー紹介
かなり雑多に、いろいろなスタイルで文章を書いていきたいと思います。「ブログ」から各コーナーへ入っていただけます。以下、簡単にそれぞれの内容を紹介します。
「落書き帳」
雑記、コラム、エッセイ。
「連絡帳」
子どもに関する文章。
「中身のある/ない雑談」
ウネリとウネラの雑談。時々いい感じで話がうねってくるときがあるので、そんなときは中身の「ある」の巻に、そうでなくただゆるゆるとした話のときは「ない」の巻に。
「本の感想」
読んだ本の所感。絵本から学術書までさまざま。
出版社ウネリウネラ